安倍さんが中国に朝貢するのは日本の自動車メーカーのためです

 
安倍さんがついに中国に行きますね。中国と日本がまともに国交するのは5年振りのことだそうです。

安倍政権は今6年目ですから安倍政権になって中国とこじれ始めました。ただ最初に言っておきますが安倍さんは別に中国が嫌いではありません。

特にどうこうはない人のようです。中国とおかしくなったのは小泉純一郎さんの頃ですね。ただ小泉政権からかなり経済がおかしくなりリーマンショックがとどめになって民主党政権になりました。そこから中国との関係が良くなりましたが、なぜか安倍政権になると関係が悪化したのです。

この理由とは中国からしてみれば小泉純一郎の後継者が安倍晋三だからということに他ならないでしょう。中国政府の見立てというのは日本国内の世論より正確です。しかしながらとうの安倍さんは小泉純一郎ほど反中はなかったという落ちはあります。

中国向けのODAを取りやめ!


さて今回安倍さんの訪中で中国向けのODAを取りやめが報じられています。

安倍さんとしては中国に手土産を持っていかないといけないのですが反対に「中国向けのODAを取りやめ」となっています。

これはやや不可思議な話に思えませんか?私は最初少なくてもそう思ったのですが情報筋によると事態はそうではないという話のようです。

中国向けのODAを取りやめをするがそれ以上の手土産、中国向け援助が用意されているのが100%間違いがないそうです。

ODAというのは後進国が自国を開発する資金を援助するものなのですが、中国は今や日本よりGDPが上なんですね。日本より経済大国な訳です。ですからODAは変だということになり、今回は「対等な立場で」資金援助するそうです(笑)。

もう日本の外交官の言っていることは意味が不明ですよね。日本よりGDPが大きい国になぜ援助しないといけないのか。新聞や公式には「対等な立場で開発協力の方法を話し合う」という文言が並んでいるのですが、実際にはこれ、「対等な立場で日本が中国に更に援助する」という内容になるんだそうです。恐ろしいですね。

安倍が朝貢外交するのは自動車メーカーのため


安倍さんがここまでするのには理由があります。
嫌われている中国に行くのですからそれなりの覚悟はあるということでしょう。

端的に言えば日本の自動車メーカーのために行くのが一つですね。もちろん他にも多くの企業のために行くのですが。

ただ今の日本の産業は自動車メーカーが最大のものでその下請けも数多く日本企業にはあります。日本の自動車メーカーが不振になれば日本国内には失業が広がるというのは間違いない話でしょう。

アメリカではすでに自動車メーカー同士で価格競争に入っています。技術的な差は無くなっていて日本は韓国メーカーと同じ土俵で価格競争しないといけない立場に陥っているというわけです。日本国内では韓国車は一切走っていないのでそんな感覚はないと思いますが実際にアメリカに行くとそうも言ってられないのです。日本と韓国は特に高級車ではなくそれよりも安い車種で競争しているので尚更日本メーカーは韓国車を意識しないといけないということはあります。

かつて日本は物作りの国ともてはやされたのですが今では家電メーカーは中国や韓国に市場を奪われています。白物家電もスマートフォンも日本メーカーのシェアは見る影もありません。携帯、スマホ分野はすでに撤退しているというメーカーがほとんどですよね。

こういった状況下で日本は追い込まれている。日本の自動車メーカーのために中国に安倍さんが行くのは仕方ないことなのです。

中国も泥沼に陥っている


今後自動車市場が更に伸びるのは中国市場にほかなりません。
しかし現在中国経済は泥沼に陥っているのも間違いありません。

それはアメリカによる経済制裁が厳しく関税によって輸出しても儲からないという仕組みにされているからです。こうなると今後もさらに伸びると言われる中国市場の減退は免れないものになります。直近ではすでに中国の年間GDPは6%台の成長率となっていてこれでもかなり鈍化していると言われています。

その中国が必要としているのは日本からのスワップやさらなる援助資金という訳なんですね。

安倍朝貢外交の結果はどうなる?


安倍さんの朝貢外交は世界経済にとってはプラスであると言えます。

その理由としては中国経済崩壊が現実味を帯びるとリーマンショックのような世界的な経済不況に陥ってしまうということになるでしょう。それだけ中国経済は世界に影響力が強く(世界で二番目のGDPですからね)ここが倒れてしまうと大変なことになるのは誰もが理解できることです。

ただ安倍さんの朝貢外交が全てという訳ではありません。中国を助けることが日本だけでできるのかは未知数でアメリカがいくらか譲歩しないことには難しい事態になるかもしれません。これ以上にアメリカが中国に圧力を増せばほぼ中国経済は崩壊してしまうでしょう。

その時に誰が責任を取るのか?…というよりも誰が事態を収拾できるのかが問題です。国際機関では当然不可能な話で大変な規模の不良債権問題が中国を中心に起こるでしょう。すでにその兆候があると言われているのですがこれは資本主義的な経済発展にはつきものですし、アメリカはそういう意味では破産しているのと同じだとよく言われます。

日中蜜月で切られるネトウヨ論客


今後残り3年の安倍政権においてなされるのは保守と自認している人たちへの裏切りです。

中国と接近して中国を助ける安倍というのは日本国内で保守と言っている人たちには耐え難い光景です。普通の人たちにとっては何でも無いしパンダが来ることも問題ないように思えるですが。

そしていわゆるネトウヨ論客も用済みです。デタラメを垂れ流して安倍さんを応援していたネトウヨ論客ですがもう必要ありません。

何と言っても安倍さんが尖閣問題を解決するために中国と対峙する唯一の総理大臣だ、民主党は中国共産党の手下だなどとデマを飛ばしていたのですが今や懐かしい思い出です。

安倍さんこそが親・中国であってネトウヨ論客が批判しないといけないのは安倍さんだったのではないでしょうか…という落ちまでついてしまいましたね。もはやこれまでです、あきらめましょう(笑)。

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